エイプリールフール

公開日: 2011年4月1日金曜日

ユリコです!

今日はカウル班っぽい内容で行きませう。そうしませう。
お題は最近の自動車、そのフロントバンパーについてつれづれなるままに綴っていこうかと。

いや、何だかバンパー両端の処理が気になるのです。

写真は日産エルグランドですが、トヨタのプリウス、ホンダフィット、etc…と、バンパーエッジを立てて外側を真っ直ぐにする処理をしたバンパーが最近発表された車にとても多い気がするのです。

気になりませんか?ねぇ、気になりません?
私はとっても気になります。

という事で、カウル班的観点からこの処理について勝手に、空気力学的役割があるもの、と考えることにしました!

何を考えてるかお気づきになりましたか?
気づいた方、おめでとうございます!あなたは立派な人力オタクです!
気づかなかった方、残念、努力してもっとオタクLVを上げましょう!

では、どんな役割なのか?
ヒントはその処理のある後ろのセクションに何が存在するか。
どうすれば自動車のカウルとしての性能が向上するのか。です!
気づきました?

まあ、こんなに書いてますがあくまで私個人の見解なので、間違ってても恨まないでね(;一_一)



結論はズバリ、「タービュレーター」or「ボルテックスジェネレーター」です!
ほらほら、そう見えてきたでしょう?
アナタもこれで車のバンパーが乱流境界層生成装置にしか見えなくなりました。
作戦成功。イエーイ

それではみなさん、さようなら。エイプリールフールネタが何処に仕組まれているか気づきましたか?

…ユウトでした。ちなみにこの処理、私が知っている中ではFD2シビックタイプRが最初です。
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