鳥人間の節目の年

公開日： 2017年2月4日土曜日プロペラ班活動報告

こんにちは、プロペラ班長の岡本です。

前にブログを書いてから、もう10ヶ月ぐらいになります。（5月頃ですかね。）

そのときよりも、一年生達は格段に成長していると感じます。

EVOLTAチャレンジで2bladeも製作に関わる事ができた上に、16年度の先輩方やOBの方に多くの知識を教えていただき、自分を含め一年生を成長させる、とても質の良い経験が

できたと思います。

最近のプロペラ班の近況報告としては、

テストピースを使い、ひたすら真空引きをしています。

EVOLTAチャレンジの製作での改善点である

プロペラの面を綺麗にだすことを目的として、程よい圧力と硬化時間がないかを模索しているところです。

さて、今年は酉年であり、鳥人間コンテストでは記念すべき40回目となる節目の年です！

節目の年と言えば、日本で初めて空を飛んだといわれる浮田幸吉の生誕260年にあたります。岡山県の旭川に架かる京橋から飛び立ったといわれ、

まさに元祖鳥人間の方です！

２回所払いをされながらも、また機体を製作したいと思う諦めない姿勢は素晴らしいと思います。

浮田幸吉が産まれてから、320年も経ったいまでも、空を飛びたいという気持ちをもって

挑戦し続ける人達がいることは、今も昔も変わらない空への憧れなのですかね。

去年大きな挑戦をし、技術的にも自信がついた今こそ

チームとして節目になるような、実りのある年にしたいです。

では今日はこの辺で、と・り・あえず、またのブログでお会いしましょう。

( *'∀')＜エボルタチャレンジ2016へのご声援、ありがとうございました！

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