2017年度総括
お久しぶりです。2017年度代表の吉富です。
前回のブログに書いてありましたHPA飛行会2017にて最後のフライトを終え、17年度は引退となりました。
ということで今回は17代として本格的に活動を開始した11月から振り返っていきたいと思います。
2016年11月
エボルタチャレンジが終わり、翼桁の製作が始まり、本格的に17年度の機体製作が始まりました。
2016年12月
荷重試験直前にタイムトライアル部門廃止ということが伝えられ、急遽設計を変更しました。
2017年1・2月
機体製作と大会書類製作・提出があり、とても辛い時期でした。
2017年3月
新入生勧誘に向けた準備と機体完成に向けて各班製作に没頭している中、大会の選考結果発表がありました。
2017年4月
機体が完成し、17代として初めてのテストフライト行いました。
また、新入生勧誘によってたくさんの新入生が入ってくれました。
2017年5・6・7月
HPA飛行会に向けてテストフライトを行い機体を調整していきました。
2017年8月
HPA飛行会2017に参加し、飛行展示・Tシャツコンテストで優勝しました。
また1年生主体で運営するものつくり教室を開催しました。
約1年間を振り返って見るとあっという間の1年間でした。
第10回テストフライトにおいてチーム念願の長距離飛行を達成することができました。
また、17代最後となったHPA飛行会2017のフライトでは、長距離フライトをお見せすることはできませんでしたが、高い評価をいただくことができました。
ここまで私達が活動できたのは応援してくださった皆様のおかげです。
誠にありがとうございました。
現在は2018年度のチーム体制となり、活動を開始しています。
18代が中心となってつくるチーム・機体にご期待下さい!
これからもご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
写真で振り返る17年度機体「Aldebaran」
洗練された主翼マウント
夢の取り外せる脚まであとほんの少し...
テールパイプの変更
サーボが直付けにできたことで
ハーフワイヤーリンケージからフライバイワイヤに!
運用も楽になりました
初のグラデーション塗装挑戦
この裏には何十回もの試作と塗装練習がありました
翼はスタイロに、こちらもチーム初の途中上反実装
初めての機構の荷重試験…途中上反の様子です
計器類も改良を加えられ、新しいものが増えました
駆動は信頼の「安全な運用」
部門変更前まで製作していた幻のエルロン…
完成しましたが実装は見送られました
富士川を飛び回る「低翼の暴れ牛」
Aldebaranの「幸運の星」の名の通り、大きな破損もなく、天候にも恵まれ、
無事に運用を終えることができました。
応援していただいた皆様ありがとうございました。
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( *'∀')<エボルタチャレンジ2016へのご声援、ありがとうございました!
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