袖ヶ浦チャレンジレポート!!!

公開日: 2018年4月26日木曜日 パイロット班 活動報告 大会


こんばんは、電装班兼P班の石家です。最近は電装での活動よりも次年度パイロットの育成に奔走しています・・・。もはや半田ごてを握っている姿は見ないですね・・・。

というわけで今回は先日(4/21 )行われた袖ヶ浦チャレンジについて報告させていただこうと思います。


参加の経緯
そもそも今回袖ヶ浦チャレンジに出場することになったのは次年度Pの育成を考えてのことでした。結局僕らの代は一度もレースに出ることはなかったので彼らには経験を積んでほしいなと思ってP候補や次期設計を含む5人で男女混合200kmという部門で出場することにしました。


大会前日
とはいってもチームにとっても久しぶりのレース。必要なものがそろっているか自信がない・・・。準備もぎりぎりまで行いてんやわんやの出発となりました。
ハイエースにロードバイク5台を押し込むという何とも無茶なことをしたわけですが無事だったので何よりです。車中は夜のドライブとレースへの期待、緊張でテンションは高めでした。(ドライブは百数十万を積んでいるとは思えないものだったような・・・?)

海ほたるで一夜を明かしたのですが、考えることは皆同じなようでロードバイクを積んだ車があちこちで見受けられました。やはり緊張と興奮でメンバー全員寝るのは遅めでした。


大会当日
のんびり起きるメンバーもいる中、朝から日の出を見るメンバーもいました。いやーなんとも逞しい後輩たちです。

「大会当日の日の出」


大会会場につくと初のレースにメンバーは緊張気味でした。試走を終えてガチな人たちにビビりながら?のスタートです。


「出走前の様子」


レース中は速報がみられたので逐一確認しながら戦略を組み直したりしたのですが
やはりどうしても力量を感じさせる結果となりました。結果5位(終始)でレースを終えました。ここで次期P候補の感想を
“普段トレー二ングの成果が出せる機会があまり無かったので、とても良い経験になりました。
当日はとても暑い中での耐久レースだったので、鳥人間コンテスト本番にかなり近い形で臨めたのはとても良かったです。“ とのこと。



「時期P候補」


200kmのチャレンジで完走できなかったことは皆悔しかったようですが経験を積んでもらうという意味では当初の目標を十分に果たしたのではないですかね。
皆リベンジに燃えているので今後の出場予定も考え直したくらいです。

6/3  犬吠埼エンデューロ
6/17  ツールドつくば

上記大会には出場予定なのでもし大会で見かけるようなことがありましたら一声かけていただけるとありがたいなあ。
次こそは入賞の報告をするのでお楽しみに!!!


「大会終了後の集合写真」



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