駆動班紹介
こんにちは。駆動班の谷口です。
この前、昼までぐっすり寝ていたところやけに外が騒がしくて、何かと思ったらセミが鳴いてました。とうとうこの季節がやってきましたね。例の流行り病の影響でずっと空調のきいた家にいるせいか、ついに季節の感覚がなくなってきました。4月に緊急事態宣言が出されて、気づけばもう7月が終わりました。忙しくも充実していた去年に比べて今年は本当に何もしていない。虚無。
さあ、駆動班の紹介です。
僕たち駆動班は、機体の動力源であるパイロットからプロペラまで力を伝達する部分の製作を行っています。厳密にはギアボックス、ドライブシャフト、それらを保持するマウントの製作です。
大まかな流れとしては、2DCADでの設計を行った後、大きな金属部品は企業に加工を依頼・小さな金属部品やドライブシャフトなどは自分たちで加工を行い、組み立てて駆動試験をする。といった感じです。
使う材料や加工方法がフレーム班と似ているところがあるので、割とフレーム班と一緒に作業することが多くなります。設計ソフトの使い方を学べるのはもちろん、金属をいじることができたり企業とのやり取りを社会に出る前に学ぶことができるので、気になった方はぜひ。
前回のお題は「リモート授業で通常講義よりも不便だなと感じたところ」でした。
やはり一番は課題が増えたことです。そもそも大学周辺に住んでいる人からすればリモート授業自体あんまり利点がありません。課題が増えるくらいなら通常講義のほうがマシです。早く普通の生活に戻ってほしい限りです。
次回のお題は「特別給付金は何に使う?or使った?」です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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