HPA飛行会2017を終えて

公開日: 2017年8月24日木曜日 HPA飛行会 パイロット班 広報 設計 大会

今回はHPA飛行会を終えてということで設計とパイロットの2人よりお届けします~( -`ω-)b

2017年度全体設計・カウル班長の岩崎です。

08月19日の飛行会をもって全体設計・カウル班長を引退しました。
まあどちらも引き継ぐことが沢山あってスッパリさよならと言うことにはなりませんが。

さて、2017年度機体に課せられた使命は富士川滑空場の飛び切りでした。
16年度の機構を洗練させた主翼マウント、サーボの直付け、テールパイプの変更、途中上反、計器類の充実など見える所見えない所で少しずつブラッシュアップし、ずっとタフでパワフルな機体に仕上がりました。
TFでも、安定して飛行する姿が見られて胸を撫で下ろしました。
飛行会では、風に煽られややハードな着地になってしまい非常に残念でしたが、着地までの数十秒は、悪くないフライトをお見せ出来たと思います。
また、飛行会当日は荒天に見舞われましたが、無事飛行展示が行えて幸運でした。

次のイベントはhpa交流会ですね、つんぱからも18,19代の参加者がいるのでよろしくお願いします。
それでは皆々様、また会う日まで。


17代パイロットの那須順敬です。
8月19日に17執行代最後のフライトとなるHPA飛行会の飛行展示を行いました。
当日は機体組み立て中の雷、大雨が降り、一時は飛行ができるかどうか不安な状態でしたがなんとか飛行を行うことができました。
飛行展示の前に試験飛行を行い、第9回、第10回と同じような滑走を経ての機体の浮き上がりを確認し、機体のバランスを確認することができ、本番に臨みました。

本番、滑走路南側約4分の1から離陸しテストフライトと同じような挙動で飛行を続けることができました。
しかし、滑走路真ん中付近でバランスを崩し始め、予定していた飛行距離を飛ばすことはできませんでした。本来の実力を発揮できなかったことを悔しく思います。

フライトの最中を考えてみると、風の変化に対してうまく操作ができていなかったように思います。
いろいろな原因が考えられると思いますが大きな原因はそこじゃないかと考えています。

しかし、テストフライトにてTUMPA17年度の機体、Aldebaranをジャンプさせ、きれいな定常飛行、そして富士川滑空場をほぼ飛びきるまでに仕上げることができました。
また、HPA飛行会において私たちの機体のフライトの様子を皆様に見ていたただいたことを大変うれしく思っております。

このようなフライトができた背景にはこの機体を必死になって作ったTUMPAメンバーの努力があったからだと思います。
チーム一丸となってこの機体を作り上げたことを誇りに思います。ありがとうございました。

最後に、このようなフライトの機会を与えてくださったHPA飛行会スタッフの皆様、ありがとうございました。


********広報より**☆******
17代広報の牟田神東です。
先日のHPA飛行会2017にて行われたTシャツコンテストにおいて、
なんと°˖✧1位✧˖°をいただきました!٩(ˊᗜˋ*)و
ご投票いただいた皆様、ありがとうございました!!
メンバーからデザインを募集し、メンバーの声を集め、試行錯誤を重ねてやっと完成...という、メンバーの力なしでは製作できない1枚でした。本当にありがとうございました!

また、即売会においてもポロシャツを始めとするTUMPAグッズをたくさんの方にお買い上げいただいたり、ポロシャツかっこいい!と声をかけていただいたり、大変うれしい限りです。

今回の交流会の物販でも、ポロシャツ、クリアファイル、ステッカーを販売予定です!
クリアファイルは第2弾も完成しましたー!よろしくお願いいたします٩( 'ω' )و
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sorae.jp様にてHPA飛行会の様子が記事になっており、
その中でTUMPAも取り上げていただいております!
ありがとうございます!皆様是非、ご一読ください~(*'▽')





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