鳥人間コンテスト 追記

公開日: 2014年9月4日木曜日 大会



14年度代表の三宅です。
第37回鳥人間コンテスト2014が放映を終えましたので、追記させていただきます。

私たちのチームは、2013年春に現3年〜院2年のメンバーで再結成し、
当時新入生だった現2年メンバーも加わり
新型低翼飛行機の設計・製作に着手しました。
冬には定常飛行を成功させ、更に良いものにするため
改良を経て大会に挑みました。
チームメンバーが土日も関係なく、また徹夜で頑張ることができたのは、
私たちがどうしても伝えたかった
「飛ばなきゃならない理由」があったからです。
それは...


近年の大会では、記録更新を目指しほぼ全ての機体が似たような型となっているなかで、

"そのような決まった型でなく新型機体であってもフライトし、同じように結果を残すことができる"

という姿を多くの方に見ていただき1人でも多くの人に
新しいことへ挑戦するきっかけとなりたかったということです。



テレビではパイロット中心に取り上げられていましたが、私たちのチームは素晴らしい技術者たちが設計及び製作を支えていたからこそここまでやってくることができました。
今回の大会をきっかけに東海大学人力飛行機チーム(TUMPA)に多くの方に興味及び関心をもっていただくことはできたと思いますので、これから改めて私たちのチームのことをより理解をしていただくことができれば良いなと考えています。

既に来年度の大会に向けて動き初めていますので、今後も末長く、応援よろしくお願いします。



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